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羌瘣(きょうかい)役は山本千尋が良かった!?

キングダム2
羌廆役の発表を待ちわびていたが、山本千尋さんではなかったのは家族全員でちょっとがっかり。 山本さんの研ぎ澄まされた美しい演武をみているなら、清野さんもかなりのプレッシャーであったであろうね。 とにかく公開が楽しみ! — タイガージェットママ (@Tigerjetmama) January 31, 2022
あーキングダム2清野ちゃんが羌瘣役ね彼女運動神経も身体能力も申し分ないし多分キャスティングとして👍️だと思う! 思うんだけど・・・どうしても山本千尋さんの羌瘣が頭から離れない😥清野ちゃんをディスるつもりは1ミリもないよ!山本さんの羌瘣のイメージが強すぎるのよ😭
— ポチケン (@pochikn) February 1, 2022
もちろん清野菜名さんの羌瘣(きょうかい)役を楽しみにしている人もたくさんいます。 しかしその一方で、『清野菜名さんも楽しみだけど・・。山本千尋さんだと思ってた』『山本千尋さんでも良かったのでは?』という声も多いです。 なぜ、このように言われているのでしょうか。山本千尋さんで良いじゃん😭なんで?アクションだけじゃなくて、羌瘣は圧倒的な剣術必要やん?小柄な身長とかピッタリやん? 逸材おるのになんで?実力主義じゃないん?すっごいモヤッとする(´・_・`) 彼女がやってくれたら中国の人も唸ったんじゃない? 日本映画頑張ってよ…( .. )
— たべもの (@Demae_suki) January 31, 2022
『山本千尋が良かった』と言われる理由は、経歴がすごすぎるから?

理由①『キングダム実写特別動画での羌瘣のインパクトが強かった』
2016年 キンダム連載10周年記念の際に、キングダム実写特別動画が公開されました。 その剣舞特別映像の中で、山本千尋さんが羌瘣(きょうかい)役を務めていました。 ファンからは、『美しすぎる』『本物の武術家の剣舞は違うな』などと、大絶賛されていました。 この動画の印象が強かったため、『実写化するなら山本千尋さんだろう』、と予想していた人が多かったのではないでしょうか。理由②幼少期から武術を習い、優秀な成績を残していた

山本千尋さんは、3歳の頃から家の近くにあった中国武術の稽古場に通い、小学生になって本格的に競技スポーツである「武術太極拳」を始めました。
・小学6年制の時 第2回世界ジュニア武術選手権大会で 金メダル1枚、銀メダル1枚獲得
・2010年から2012年にかけてJOCジュニアオリンピックカップ武術太極拳大会で長拳、剣術、槍術の3種目で3連覇を果たす
・2012年9月にマカオで開かれた第4回世界ジュニア武術選手権大会では、金メダル1枚、銀メダル2枚を獲得し、2度目の世界一に輝いた
すごい成績を残していますね・・!
羌瘣(きょうかい)役は、アクションだけではなく、羌瘣(きょうかい)特有の舞うような剣術が求められます。
なので、剣術や武術で世界一をとった山本千尋さんの実力を見ると、羌瘣(きょうかい)役に適任だと思う人が多かったのだと思います。
山本千尋の華麗なアクション!【動画】

本当にすごいとしか言いようがないぐらい、素晴らしいですね。 真似したくてもできない、山本千尋さんだからできる技ではないでしょうか。この投稿をInstagramで見る