阿武町の給付金4630万円が誤送金された件で、振り込みを拒否していた田口翔さんが逮捕されました。
オンラインカジノで全額使い、返還は難しいのではないかと思われていましたが、『4299万3434円』が返ってきたということです。
- 決済代行業者3社から振り込まれたということですが、一体どこの会社なのでしょうか。
そしてなぜ決済代行業者がお金を振り込んだのか、その理由についてもまとめました。
田口翔|阿武町に4300万円を返還した決済代行業社はどこ?
【出典元:NHK】
阿武町の花田憲彦町長が5月24日に会見を行いました。
「本日現在、合計で4299万3434円を法的に確保できました」
誤って振り込んだ9割にあたる約4300万円が、田口容疑者が出金していた決済代行業者3社から確保できたと明らかにしました。
【出典元:YAHOO!ニュース】
- 田口翔さんが何度も出金していた3つの決済代行業社の口座を差し押さえ。
その結果、3つの代行業社から約4300万円が振り込まれたということです。
世間の声を見てみましょう。
町役場からの4630万円の誤送金が何故行われたのかそして代行業者からの返金など全てが謎だらけの事件です。
お金に色はついていないので何が真実なのか皆目見当が付きません。
【出典元:YAHOO!コメント欄】
町としてはお金が戻ってくれば少しは落ち着くでしょうが、返す出所はあくまでも容疑者からであってほしいです。
返したらいいんでしょ?見たいな感じで、早期収集を図ったのでしょうが。
事態はそれほど簡単ではないと思います。【出典元:YAHOO!コメント欄】
最終的には返還されたのかもしれないが、田口容疑者が
「4600万円をカジノで遊ぶのに使った」
という事実は変わらないわけだから、
「4600万円の収入に対する税金」
とかも発生するのかな。【出典元:YAHOO!コメント欄】
4300万円を返還した決済代行業者3社とは一体どこの会社なのでしょうか。
次で詳しく見ていきましょう。
田口翔|阿武町に4300万円を返還した決済代行業社A・M・L社の名前は?
【出典元:NHK】
3社が返還した内訳を見てみましょう。
・A社から約3600万円
・L社から300万円
・M社から400万円
返還されたということです。
A社・L社・M社はどこの会社なのか、Twitterなどでは様々な声があがっています。
M社→ミスティーノ
— か☺︎ (@sea7kmyd) May 18, 2022
A社→アロハシャーク
L社→レオベガス、ラッキーニッキー、ロキカジノ、ライブカジノハウス
こんな感じか?多分違うと思うけど。
オンカジ下手くそすぎるやろw pic.twitter.com/iK8OwYRBnx
L社はレオかな?
— しょーた (@0202hoshita) May 18, 2022
振り込みの金額が綺麗やから日本円で回せるところやし
M社はミスティーノかな思ったけどあそこドルやしなぁ
A社はアロハシャークか?でもアロハ初心者がすぐするところでは無い思うけどなぁ(笑)
ベラジョンかインター辺りが初心者入門所やと思ってる()
田口容疑者の
— さりちゃんねる (@sary_channel) May 24, 2022
A社・L社・M社
ミスティーノ・リリベット・アロハシャークか?
とか言われてて面白い(*≧ω≦)
アロハシャークは草(/–)/
スロット重たかったやろね➰✨😆
デビット決済と、A社・L社・M社の4つです。デビット決済は、カジノ関連で使用、A社・L社・M社というのは、カジノ決済代行会社です。オンカジ博士の私によると L社はレオベガス M社はミスティーノ A社はアロハシャーク?でもマイナーすぎる。
— x737x (@X737x2X737x) May 24, 2022
どれも憶測であり、どこの決済代行業社なのかは公表されていません。
違う可能性もありますので、会社に対し誹謗中傷などはしないようにしましょう。
田口翔|阿武町に4300万円を決済代行業社が返還した理由は?
なぜ決済代行業社は4300万円を返還したのでしょうか。
その理由を紹介します。
理由①捜査から逃れる為
警察からの捜査を恐れて、返金したのではないかと言われています。
顧客リストをおさえられたり、やばいものが見つかれば、税務署の捜査対象になる可能性もあり、大変なことになるでしょう。
しかし捜査機関は『お金の流れを徹底的調べる』と話しています。
刑事事件では、よく「別件(べっけん)逮捕」と言われる事案もあるが、今回の件は、「越権(えっけん)捜査」(=痛くもない腹まで探られること=電子計算機使用詐欺を口実に芋づる式に調べ上げられること)を恐れた決済代行業者が自主的に返還して、早々に立ち入り調査を免れた、という印象だな。
— twinkleocean (@twinkleocean) May 25, 2022
理由②マネロン法
『マネロン法』の恐れがあることを決済代行業社に伝え、それにより返金したのではないか、ということです。
犯罪収益移転防止法(マネロン法)
資金洗浄(マネー・ロンダリング)およびテロ資金供与対策のため、金融機関等の取引時確認、取引記録等の保存、疑わしい取引の届出の義務などの規制を定める法律。
【出典元:wikipedia】
ヤフコメによると、町の担当弁護士が「マネロン法に引っ掛かるぞ」と脅したら、業者から金が振り込まれたらしい。容疑者の金なのか業者の金なのかは不明っぽい( ・ω・)
— クソポジ大佐 (@kusoposi) May 24, 2022
誤送金問題の会見、分かりにくかったけど、
— 【MoA】JUN (@jnhnjkjfd) May 24, 2022
カジノで使い切ったかは確認しておらず、決済代行業者に法的なプレッシャーをかけて町に送金させたらしい。代行業者とネットカジノの取引がマネロン法に引っ掛かると判断したんかな?代行業者はどこか上場企業のグループ会社で名前が出るのを嫌がったとか?
残りのお金の返済はどうなるのか、税金の問題や、田口翔さんの罪についてなど気になることはたくさんありますが、お金が返還されたことに阿武町の人たちは一安心したようです。
70代の男性は「金は戻ってこないと思っていたので驚いた。発端は町のミスなので、再発を防ぐシステムをつくらないといけない」と話していました。
【出典元:NHK】
まとめ
約4300万円を阿武町に返還した決済代行業者3社についてまとめました。
A社・M社・L社はどこの会社なのか、Twitterなどでは会社名もあがっていますが、憶測にすぎません。
田口翔さんにはデビット決済で使ったお金や、弁護士費用など返済しなければいけないお金はまだ残っています。
今後どうなっていくのか、注目していきたいと思います。
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