【画像】ロシアが使用したクラスター弾とは?オスロ条約で禁止されている!?

ウクライナへの侵攻を続けているロシア軍が、クラスター弾を使用したという報道がありました。

攻撃があったのは、2022年2月24日。 ウクライナ東部ドネツク州の政府支配下にある、町の病院付近をロシア軍がクラスター弾で攻撃したということです。 この記事では、クラスター弾とはどういったものなのかを詳しく説明していきます。

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【画像】ロシアが使用したクラスター弾とは?

ロシア画像 【出典元:YAHOO!ニュース

 国際人権団体のヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は25日、ウクライナへの侵攻を続けるロシア軍が、2010年に発効したオスロ条約で禁止されているクラスター弾を使用したと報告した。ウクライナ政府が統治する東部ドネツク州の病院そばで24日にクラスター弾を搭載したミサイルが撃ち込まれ、民間人4人が死亡し、医療従事者を含む10人が負傷したという。 【出典元:YAHOO!ニュース

クラスター爆弾とは、どのようなものなのでしょうか。

・高空から容器を投下→上空100〜1000mで破裂し、容器に入っている多数の子爆弾が飛び散る

・小爆弾は衝撃によって爆発。最高半径25mの広範囲に影響が及ぶ ・不発弾も多い為、地表や地中に不発弾が残り、数年に渡って被害が及ぶ

ロシアが使用したクラスター弾はオスロ条約で禁止されている!?

ロシア画像 【出典元:YAHOO!ニュース】 クラスター弾の使用は、オスロ条約(クラスター爆弾禁止条約)で禁止されています。

クラスター爆弾の被害をなくすためにノルウェーの呼びかけで立ち上がった有志国とNGOが協力し、クラスター爆弾禁止条約が成立しました。 2006年2月のオスロ会議で始まり、2008年12月3日に同じくオスロで調印されたことから、オスロ条約と呼ばれます。 オスロ条約では、対人地雷を禁止するオタワ条約と同様、クラスター爆弾の生産、貯蔵、使用、移譲が禁止されています。 【出典元:JCBL

日本を含む110カ国が加盟しています。 しかしロシアやウクライナ、アメリカ、中国などのクラスター爆弾保有国が未加盟となっています。

まとめ

クラスター弾やオスロ条約について説明しました。 クラスラー弾は、容器に入っている小爆弾が飛び散り、広範囲に影響を及ぼします。 また不発弾も多く、長期間に渡って被害が続くとされている恐ろしい爆弾です・・。 クラスター弾の使用は、オスロ条約で使用が禁止されていますが、ロシアやウクライナは未加盟となっています。

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